医師紹介
医師
秋田 将志(あきた まさゆき)
- 精神保健指定医
- 日本精神神経学会専門医・指導医
- 日本睡眠学会認定医
- 日本医師会認定産業医
- 臨床研修指導医
- コンサータ登録医
- モディオダール登録医
- 日本精神神経学会
- 日本睡眠学会
- 日本児童青年精神医学会
こころの悩みや苦しさ、生きづらさは、周囲に気付かれにくく、誰にも相談できないまま抱えてしまいがちです。私は高校時代に目に見えないこころの問題に関心を持つようになり、精神科の道を志しました。また、診療に従事する中で、こころやからだの不調に睡眠が強く影響していることを知り、睡眠の神秘や重要性にも興味を抱くようになりました。こころの問題はからだとは違い、文化的、環境的な側面が強く、原因がはっきりとしないことが多いと感じます。しかし、漠然とした精神科領域においても、睡眠の問題については科学的な捉え方ができるようになってきました。こころの不調に対して精神面だけでなく睡眠からもアプローチし、こころの回復力を高めるお手伝いができれば幸いです。どんな些細な悩みでも構いません。まずは丁寧にお話を聞かせて頂き、一緒に解決策を考えていきましょう。
■ 学 歴
平成20年 | 奈良県立医科大学 卒業 |
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■ 経 歴
平成20年 | 公益財団法人 浅香山病院 初期研修医 |
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平成22年 | 医療法人 杏和会 阪南病院 常勤医師 精神科救急をはじめとした精神科医療全般に加えて、主に睡眠外来を担当 精神科救急病棟長、認知症専門外来、リワーク外来、自殺対策委員などを担当 大阪府教育センターの嘱託医として高校生や保護者の相談業務を担当 |
平成30年 | なんばみなとメンタルクリニック 開業 |
医師
宮里 太士(みやさと たいし)
- 精神保健指定医
- 日本医師会認定産業医
- コンサータ登録医
- 難病指定医
- 日本精神神経学会
- 日本児童青年精神医学会
私は私自身の思春期時代に心理学に興味を持ち、精神科医になるために医師を志しました。「あるがままの自分でいることができる時、私はよりよく生きることができる」カウンセリングの創始者とも呼ばれるカール・ロジャーズの言葉です。「自分が嫌い」「自分に自信がもてない」そういった言葉をよく耳にします。特に思春期においては、他者からの見られ方を過度に気にし、自分をよりよく見せようと振る舞うことで逆に自分を追い込んでしまいがちですし、私自身もそうでした。児童・思春期外来の一つのテーマは「自分が認められるようになる」「自分に自信が持てるようになる」というところにあります。そしてそれは大人になっても続くテーマです。診療にて、なるべくそのお手伝いができるように尽力させていただきます。もちろんそういったこと以外でもお気軽にご相談ください。
■ 学 歴
平成20年 | 大阪市立大学医学部 卒業 |
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■ 職 歴
平成20年 | 公益財団法人 浅香山病院 初期研修医 |
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平成22年 | 医療法人 杏和会 阪南病院 常勤医師 精神科救急をはじめとした精神科医療全般に加えて、主に児童専門外来を担当 精神科救急病棟長、認知症専門外来、自殺対策委員を担当する傍ら、大阪府の災害派遣精神医療チーム(DPAT)の活動に従事 春秋会 城山病院 リエゾンコンサルテーション 緩和ケアチーム 非常勤 兼誠会 杉安病院 リエゾンコンサルテーション 非常勤 一誠会 大原病院 リエゾンコンサルテーション 非常勤 如月会 楠杜クリニック 非常勤 児童心理治療施設 あゆみの丘 嘱託医師 |
平成30年 | なんばみなとメンタルクリニック 開業 |